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ギフトラッピング Sサイズ(系統樹マンダラ折り畳みタイプ、手ぬぐい、文庫本、新書用)
¥300
当ショップ購入品の付帯サービスです。
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【ワニの進化ポスター/折り畳み】疲れた時に眺めたい「系統樹マンダラ」【ワニ編】両面特大ポスター / A1判・ コンパクトになる折り畳みタイプ
¥2,500
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 ワニの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Crocodylia Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【ワニ編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 お部屋のインテリアとして、また中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 ワニの仲間の絵は、本ポスターのために描き下ろされました。 骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがないでしょう。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。 一層が5000万年前単位で、過去2.5億年の分岐年代を正確に表示しています。 恐竜も生きていた中生代から現在までに、ワニの仲間たちが どのように進化したかを一枚のポスターで表現しています。 裏面の解説をはじめ、種選定・系統樹作成・イラスト監修を、 イリエワニ研究者の福田雄介博士とワニ研究者の飯島正也博士が担当。 総監修は進化生物学者の長谷川政美博士と、 世界的なワニ研究者であるGrahame Webb博士です。 イラストは日本を代表する古生物復元画家の小田隆氏によるものです。 【裏面】 ポスター裏面では、ワニという生き物の基礎から最新トピックスをわかりやすく解説してあります。表面の系統樹マンダラがより理解しやすく工夫されています。 【タイプ】 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプです。折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)は、2,500円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 サイズ:タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 折り畳みサイズ:タテ 約30cm×ヨコ 約11cm 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【ワニ編スタッフ】 総監修:長谷川政美、Grahame Webb 監修・協力:Savannah Boan、Zilca Campos、CPPI、 Ruth Elsey、工樂樹洋、Jeffrey W. Lang、Christine Lippai、Rainier Manalo、 MDCorvera、Greg Mitchell、Tony Pine、Matthew Shirley、Pablo Siroski、 Marisa Tellez、Alvaro Velasco 解説/種選定/系統樹作成/イラスト監修:福田雄介、飯島正也 イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション/デザイン:木村デザイン事務所 ダイアグラム:坂野 徹 プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 企画・編集:畠山泰英 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【ワニの進化ポスター/折りジワなし】お部屋をアカデミックに彩る「系統樹マンダラ」【ワニ編】両面特大ポスター/A1判・ 丸筒ケース入り
¥2,750
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 ワニの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Crocodylia Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【ワニ編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 お部屋のインテリアとして、また中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 ワニの仲間の絵は、本ポスターのために描き下ろされました。 骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがないでしょう。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。 一層が5000万年前単位で、過去2.5億年の分岐年代を正確に表示しています。 恐竜も生きていた中生代から現在までに、ワニの仲間たちがどのように進化したかを一枚のポスターで表現しています。 裏面の解説をはじめ、種選定・系統樹作成・イラスト監修を、イリエワニ研究者の福田雄介博士とワニ研究者の飯島正也博士が担当。 総監修は進化生物学者の長谷川政美博士と、世界的なワニ研究者であるGrahame Webb博士です。 イラストは日本を代表する古生物復元画家の小田隆氏によるものです。 【裏面】 ポスター裏面では、ワニという生き物の基礎から最新トピックスをわかりやすく解説してあります。表面の系統樹マンダラがより理解しやすく工夫されています。 【タイプ】 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)です。 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプは、2,300円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 【重さ】 120g(丸筒ケース含む) 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【ワニ編スタッフ】 総監修:長谷川政美、Grahame Webb 監修・協力:Savannah Boan、Zilca Campos、CPPI、Ruth Elsey、工樂樹洋、Jeffrey W. Lang、Christine Lippai、Rainier Manalo、MDCorvera、Greg Mitchell、Tony Pine、Matthew Shirley、Pablo Siroski、Marisa Tellez、Alvaro Velasco 解説/種選定/系統樹作成/イラスト監修:福田雄介、飯島正也 イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション/デザイン:木村デザイン事務所 ダイアグラム:坂野 徹 プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 企画・編集:畠山泰英 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【ワニの進化ポスター/ラミネート】ランチョンマットにもなる!「系統樹マンダラ」【ワニ編】両面ラミネート(縮小A3判)
¥1,540
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 ワニの進化が一目でわかる!両面ポスター<縮小版> Crocodylia Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【ワニ編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 お部屋のインテリアとして、また中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 ワニの仲間の絵は、本ポスターのために描き下ろされました。 骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがないでしょう。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。 一層が5000万年前単位で、過去2.5億年の分岐年代を正確に表示しています。 恐竜も生きていた中生代から現在までに、ワニの仲間たちがどのように進化したかを一枚のポスターで表現しています。 裏面の解説をはじめ、種選定・系統樹作成・イラスト監修を、イリエワニ研究者の福田雄介博士とワニ研究者の飯島正也博士が担当。 総監修は進化生物学者の長谷川政美博士と、世界的なワニ研究者であるGrahame Webb博士です。 イラストは日本を代表する古生物復元画家の小田隆氏によるものです。 【裏面】 ポスター裏面では、ワニという生き物の基礎から最新トピックスをわかりやすく解説してあります。表面の系統樹マンダラがより理解しやすく工夫されています。 【タイプ】 縮小A3判ラミネート加工。 【サイズ】 タテ 30.3cm×ヨコ 42.6cm(A3+ラミネート分) 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【ワニ編スタッフ】 総監修:長谷川政美、Grahame Webb 監修・協力:Savannah Boan、Zilca Campos、CPPI、Ruth Elsey、工樂樹洋、Jeffrey W. Lang、Christine Lippai、Rainier Manalo、MDCorvera、Greg Mitchell、Tony Pine、Matthew Shirley、Pablo Siroski、Marisa Tellez、Alvaro Velasco 解説/種選定/系統樹作成/イラスト監修:福田雄介、飯島正也 イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション/デザイン:木村デザイン事務所 ダイアグラム:坂野 徹 プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 企画・編集:畠山泰英 発行・発売:株式会社キウイラボ
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『〈標本〉の発見: 科博コレクションから』
¥2,200
本書は、2023年11月24日に発売された同タイトルの書籍(ISBN:978-4-336-07563-5、発行元:国書刊行会)のPDF版です。 企画編集:畠山泰英(大人の科学バー/キウイラボ) 【内容紹介】 日本随一のコレクション数を誇る国立科学博物館―― 美しい標本、それぞれのストーリー 科博の研究者14名がこだわり選んだ、 レッドリスト絶滅種、絶滅危惧種を中心に150種超。 四季折々の自然豊かな環境に、生物多様性を誇る日本列島。 トキ、ニホンオオカミ、ニホンカワウソ、クニマス、ホソバノキミズ、冬虫夏草、タガメ…… 美しいカラー図版に、それぞれの種にまつわるエピソードを添えて、 絶滅の物語、復活の物語、あるいは科学の最前線を知る。 種の保全につながる標本を「再発見」し、未来につなげる、 日本列島の生物多様性をさぐるヴィジュアルブック。 国立科学博物館の企画展「発見! 日本の生物多様性」(2021年)を再編集して成書化。 ※恐竜を含む古生物、岩石・鉱物、理工学機器類の標本は扱っていません。 【はじめに】 国立科学博物館(以下「科博」)は、ヒトを除く現生生物だけで約450万点の標本(化石、岩石・鉱物、人類、理工学の標本・資料を加えると約500万点)と生きている植物(以下「リビングコレクション」)を保有しています。すべての標本には、採集から研究への活用に至るまで豊富なストーリーがともなっているはずですが、点数が膨大なために掘り下げて紹介できる機会はなかなかめぐってきません。本書では「日本の生物多様性保全」を切り口に、それを考えていくうえで重要な役割を担う標本を科博のコレクションから厳選しました。一方で、科博のコレクションは日本の生物多様性の時空間的分布を網羅するにはまだ十分ではなく、多くの不足があります。そのため、必要不可欠な標本は、他機関所蔵のものを紹介しています。過去に採集されたコレクションの中には、その場所から現在は姿を消してしまい、新たに収集するのは困難なものが少なくありません。国内各地の自然史系博物館と互いに補い合いながらコレクションを構築していくことも大変重要と考えられます。 本書は6章構成となっています、1章(ⅰ)ではヒトが野生生物に影響を与えた端的な例として、日本において絶滅判定を受けた生物を紹介します。多くの絶滅種が極めて限られた点数の標本しか残されておらず、紹介する標本はどれも大変貴重なものです。2章(ⅱ)では、いったん絶滅宣言が出されたものの野生個体が再発見された種を紹介します。3章(ⅲ)では、絶滅寸前種(絶滅危惧種の中でも、特に絶滅のおそれの高いもの)をとりまく状況を生物群ごとに見ていきます。4章(ⅳ)では、ヒトの営みに翻弄されて生息状況が大きく変わってしまった生物をとりあげますが、減ったものだけでなく増えたものがいる点も重要なポイントです。5章(ⅴ)では、少し視点を変えて標本とリビングコレクションが互いに補い合って生物多様性保全に貢献している事例を見ていきます。最後の6章(ⅵ)では標本を活用した新展開を、いくつかの成功事例で紹介します。 本書が、「博物館の展示室にずっと陳列されているもの」あるいは「収蔵庫で埃をかぶっているもの」といった標本に対する印象を払拭するきっかけになることを願っています。 〈監修・執筆者〉 ◎海老原 淳 国立科学博物館植物研究部陸上植物研究グループ研究主幹。専門はシダ植物の分類学。 ◎遊川知久 国立科学博物館植物研究部多様性解析・保全グループ長。専門はラン科植物の多様性生物学、植物遺伝資源の保全。 ◎中江雅典 国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹。専門は魚類の系統分類および形態学。 ◎細矢 剛 国立科学博物館植物研究部植物研究部長。専門は菌類学。 ◎吉川夏彦 国立科学博物館動物研究脊椎動物研究グループ研究員。専門は両生類の系統分類学、生物地理学。 ◎神保宇嗣 国立科学博物館標本資料センター副コレクションディレクター。専門はチョウやガの仲間の分類学。 【国立科学博物館動物研究部】 井手竜也(陸生無脊椎動物研究グループ研究員) 川田伸一郎(脊椎動物研究グループ研究主幹) 田島木綿子(脊椎動物研究グループ研究主幹) 西海 功(脊椎動物研究グループ研究主幹) 長谷川和範(海生無脊椎動物研究グループ研究主幹) 【国立科学博物館植物研究部】 奥山雄大(多様性解析・保全グループ研究主幹) 田中法生(多様性解析・保全グループ研究主幹) 保坂健太郎(菌類・藻類研究グループ研究主幹) 【目次】 はじめに 科博の現生生物コレクション/環境省による絶滅のおそれのある種のカテゴリー/標本写真の見方 i. 幻となった生き物 1-001 ニホンオオカミ 1-002 ニホンカワウソ 1-004 トキ 1-005 トキウモウダニ 1-007 タカノホシクサ、 1-008 コウヨウザンカズラ 1-009 アミラッパタケ 1-010 小笠原諸島の絶滅陸貝 column 「日本固有種」とはなにか? ⅱ. 再発見と復活 2-001 ホソバノキミズ 2-002 ムニンキヌラン 2-003 シマクモキリソウ 2-004 クニマス 2-005 カドタメクラチビゴミムシ 2-006 ハハシマアコウショウロほか column 国内の調査不足地域はどこか? ⅲ. 絶滅寸前種 3-001 日本から絶滅寸前の哺乳類 3-002 日本から絶滅寸前の鳥類 3-003 日本から絶滅寸前の魚類 3-004 日本から絶滅寸前の爬虫類・両生類 3-005 日本から絶滅寸前のチョウ 3-006 日本から絶滅寸前の冬虫夏草 3-007 日本から絶滅寸前のラン column 日本の絶滅寸前種の標本収蔵状況を知る ⅳ. ヒトと生き物 4-001 チシマラッコ 4-002 コウノトリ 4-003 アオギス 4-004 サクラソウ 4-005 ツマグロキチョウ 4-006 タシロラン 4-007 ガムシ、ミズスマシほか column 急速に減少した都市の生物多様性 ⅴ. リビングコレクション 5-001 コシガヤホシクサ 5-002 カンアオイ類 5-003 絶滅寸前のシダ植物 column 標本にもとづい正確な分布図作成 vi. 標本の挑戦 6-001 ライチョウ 6-002 オオサンショウウオ 6-003 ツクバハコネサンショウウオ 6-004 種子がみのらなくなったラン科植物 column 標本からDNAを得る方法 おわりに 科博標本をもっと知りたい! 7つのQ&A 【著者紹介】 国立科学博物館 (コクリツカガクハクブツカン) 1877年に開館した日本でもっとも歴史のある博物館のひとつであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館。日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援を推進している。500万点を超える標本・資料のナショナルコレクションを保有し、上野本館(日本館、地球館)、筑波研究施設(総合研究棟、自然史標本棟)、筑波実験植物園、港区白金台の附属自然教育園で活動を展開している。
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ずかんシリーズ はたらく微生物
¥2,948
私たちのまわりで大活躍する微生物たちの働き方を紹介する,ちょっと変わった図鑑です。 「納豆菌が働いて納豆を!」 「乳酸菌が腸内で働く!」 「微生物が生み出す酵素パワーで!」 なんてフレーズ,聞いたことがありませんか? けっこう聞き覚えのあるフレーズですが……これってちょっと不思議。 納豆菌が大豆にくっついたらなぜ納豆に? 乳酸菌が腸にいたからって,何が良くなるの?? そもそも酵素ってなんやねん? 微生物はなにをどうしてるのだろう? そんな不思議に迫るのが,『ずかん はたらく微生物』。 微生物はいったいどう働いているのか……そのメカニズムに注目。 豊富なイラストと美しい写真を交えながら,「微生物が大活躍するメカニズム」をわかりやすく解説しました。 この図鑑で,私たちのまわりで活躍する微生物の姿に,少しでも興味をもってくれる人が出たら,とてもうれしいです。 そんな願いを込めて,この図鑑を皆さまにお贈りします。 ◎こんな方におすすめ 小学校中学年以上で,微生物について知りたい方 微生物がどう人に役立っているのかわかりやすく理解したい方 学校&公共図書館 構成と編集を畠山泰英(キウイラボ)が担当しました。
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『酔いどれスヌ子の麗しごはん』(スヌ子、小学館)
¥1,320
賢い手抜きで「センスがいいね」とほめられる111皿 シンプルなのに、サプライズ!素敵なあの人がひそかに通う料理教室の人気レシピ111。腕前よりも、料理はセンス!Domaniの人気連載が1冊に! 【サイズ】 タテ 約23cm×ヨコ18cm 【重量】 250g 【楽しみ方】 気軽に作れる簡単レシピで絶品おつまみ&おかずをどうぞ。 どんな味か知りたい!という方は「スヌ子お料理レッスン」にご参加ください。 https://kiwi-lab.com/new-lesson.html 【著者プロフィール】 スヌ子/稲葉ゆきえ。料理研究家。青山学院大学文学部を卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌編集にたずさわった後、2児を出産。育児休暇中にはじめたブログのレシピが、簡単で独創的と支持を集め、2009年自宅で料理教室をはじめる。10年、日本橋に「ギャラリーキッチンKIWI」を開設し、その後独立。著書に『夜ふけのおつまみ』(角川新書)がある。2016年12月からはCSファミリー劇場にて「スヌ子のぶらり酔いどれ飯」がスタート。 【スタッフ】 著者:スヌ子(稲葉ゆきえ) 発行・発売: 小学館
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『夜ふけのおつまみ』(スヌ子、角川新書)
¥924
カンパイまで最短3分! くたくたでも酔いどれでも作れる! 「どれも簡単。だって私も早く飲みたいから!」という著者が、お酒と相性ピッタリのおつまみを紹介。かけるだけ、のせるだけなのに華もある! 「おつまみは心の栄養です。明日をご機嫌ですごすためのひと品を」。 【サイズ】 タテ 約17.5cm×ヨコ 11cm 【重量】 160g 【楽しみ方】 気軽に作れる簡単レシピで絶品おつまみ&おかずをどうぞ。 どんな味か知りたい!という方は「スヌ子お料理レッスン」にご参加ください。 https://kiwi-lab.com/new-lesson.html 【著者プロフィール】 スヌ子/稲葉ゆきえ。料理研究家。青山学院大学文学部を卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌編集にたずさわった後、2児を出産。育児休暇中にはじめたブログのレシピが、簡単で独創的と支持を集め、2009年自宅で料理教室をはじめる。10年、日本橋に「ギャラリーキッチンKIWI」を開設し、その後独立。著書に『酔いどれスヌ子の麗しごはん』(小学館)。2016年12月からはCSファミリー劇場にて「スヌ子のぶらり酔いどれ飯」がスタート。 【スタッフ】 著者:スヌ子(稲葉ゆきえ) 発行・発売: KADOKAWA
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【クマさん親子ブックカバー】(文庫/ハヤカワ文庫対応)
¥1,430
SOLD OUT
『クマにあったらどうするか』のクマさん親子がブックカバーに! 科学バーが構成を担当したロングセラー『クマにあったらどうするか』(姉崎 等・片山龍峯著、ちくま文庫)のカバーを飾ったのが、植木ななせさん(旅するミシン店)のクマの親子でした。いまにも人を襲うような姿ではなく、穏やかな肩の力の抜けたクマの親子を描いてほしいと依頼しました。帯をめくると、かわいい仔熊が顔を見せます。植木さんが手掛けた『カラスの教科書』(松原 始、雷鳥社)に登場するカラスとクマは、人間も加わって縁があったりもします(詳しくは『クマにあったらどうするか』の中に!)。こうした関係もあり、今回は限定でクマさんブックカバーを作ることに。売り切れ御免!なので、どうぞお早めに。もちろん『クマにあったらどうするか』にもピッタリです。 【サイズ】 タテ 約16.5cm×ヨコ約10.5cm 【重量】 50g 【楽しみ方】 文庫のブックカバー としてご使用ください。 【スタッフ・プロフィール】 イラスト:植木ななせ(うえき ななせ) 旅するミシン店店主・布クラフト製品制作者・イラストレーター・ブックデザイナー。 2003年8月から動物イラストをモチーフにした手づくりバックの制作・販売を開始。2006年には手づくりブックカバーも制作。「旅するミシン店」の屋号で各地の手づくり市などに出店後、2012年12月に東京都台東区谷中に旅するミシン店谷中工房を開店(「旅するミシン店」公式サイト https://tabisurumishinten.com より転載)。 【制作スタッフ】 イラスト・制作:植木ななせ(旅するミシン店) 監修:畠山泰英(編集者、キウイラボ代表) 発売:株式会社キウイラボ
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『クマにあったらどうするか』(姉崎 等、片山龍峯、ちくま文庫)
¥924
アイヌ民族最後の狩人が教える「最高のクマの教科書」 クマと遭遇したとき、人間は生き延びるために何をすればいいのか。死んだふり、木に登る、リュックを置いて逃げるといった、巷に流れる俗説は有効なのか?「クマは師匠」と言うアイヌ民族最後の狩人が、アイヌの知恵と自身の経験から導き出した、超実践的クマ対処法を伝授。クマの本当の姿を知ることで、人間とクマの目指すべき共存の形が見えてくる。キウイラボの畠山泰英が構成を担当しました。 【サイズ】 タテ 約14.8cm×ヨコ10.5cm 【重量】 190g 【楽しみ方】 クマ対策本として、またアイヌ民族の貴重な智慧を伝える本としてお楽しみください。 【著者プロフィール】 姉崎 等(アネザキ ヒトシ) 1923(大正12)年北海道生まれ。12歳で狩猟を始める。22歳から単独でクマ撃ちを始め、1990年の春グマの狩猟禁止までに60頭を獲る。以後、ヒグマ防除隊や北海道大学のヒグマ調査に協力、2001年6月に銃を手放し、65年間の狩猟人生を終える。2013年10月、死去。 片山龍峯(カタヤマ タツミネ) 1942(昭和17)年東京生まれ。映像作家。番組制作会社のディレクターとして「NHKスペシャル」等のドキュメンタリー番組を制作する傍ら、片山言語文化研究所の代表を務め、アイヌ語に関する研究の成果が多数の著書に。2004年8月、死去。 【スタッフ】 著者:姉崎 等、片山龍峯 構成:畠山泰英 発行・発売: 筑摩書房
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【ダニーくんブックカバー】(文庫/ハヤカワ文庫対応)
¥1,430
SOLD OUT
ダニーくんがブックカバーに! 科学バー編集の新刊『ダニが刺したら穴2つは本当か?』(島野智之、風濤社)で生まれた新キャラクター「ダニーくん」。『カラスの教科書』(松原 始、雷鳥社)のカラスくんの絵でお馴染みのイラストレーター植木ななせさん(旅するミシン店)と、ダニ本の著者でダニ学者の島野智之さんのコラボレーションで生まれました。ダニーくんのかわいい服のストライプがダニ学者には「体節に見えるからNG!」だったりもして、試行錯誤の末に生まれたのが「ダニーくん」。もともとはダニエルくんだったのですが、本の制作が進む中でいつしか愛称で呼ばれる機会が増えて、本ができるころには「ダニーくん」になっていました。トリコロール風のスカーフをなびかせて今日も地球のどこかを旅していることでしょう。 【サイズ】 タテ 約16.5cm×ヨコ約10.5cm 【重量】 50g 【楽しみ方】 文庫のブックカバー としてご使用ください。 【スタッフ・プロフィール】 イラスト:植木ななせ(うえき ななせ) 旅するミシン店店主・布クラフト製品制作者・イラストレーター・ブックデザイナー。 2003年8月から動物イラストをモチーフにした手づくりバックの制作・販売を開始。2006年には手づくりブックカバーも制作。「旅するミシン店」の屋号で各地の手づくり市などに出店後、2012年12月に東京都台東区谷中に旅するミシン店谷中工房を開店(「旅するミシン店」公式サイト https://tabisurumishinten.com より転載)。 【制作スタッフ】 イラスト・制作:植木ななせ(旅するミシン店) 監修:島野智之(ダニ学者、法政大学教授) 発売:株式会社キウイラボ
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『ダニが刺したら穴2つは本当か?』
¥1,980
答えは本書の中に! 人に危害を加えるダニはもちろん、チーズを作るダニ、森の中で分解者として暮らす人に無害なダニなど、世界に5万種いるダニの多様性をしることができる本。 細密画ほかビジュアル満載 巻頭●「細密画で見る美しい日本のダニ」 各章末●「走査型電子顕微鏡写真で見る知られざるダニの姿」 付録「ダニとその仲間たちの進化の足跡」 【サイズ】 タテ 約20cm×ヨコ約15cm 【重量】 250g 【楽しみ方】 ダニ対策本として、ダニの意外な一面を知る本としてお楽しみください。 【著者プロフィール】 島野智之(しまの さとし) 1968年生まれ。横浜国立大学大学院工学研究修了。博士(学術)。農林水産省東北農業研究所研究員、OECDリサーチフェロー(ニューヨーク州立大学)、2005年宮城教育大学准教授、フランス国立科学研究所フェロー(招聘2009年)を経て、2014年4月法政大学教授に着任。専門はダニ学、原生生物学。タイ、マレーシア、インドネシア、ブータンで研究中。2017年日本土壌動物学会賞受賞。著者に『ダニ・マニア』(八坂書房、2015年)、『ダニのはなし(共著、朝倉書店、2016年)、『たけしの面白科学者図鑑 ヘンな生物がいっぱい』(ビートたけし編・分担執筆、新潮社、2017年)、『土の中の美しい生き物たち』(共著、朝倉書店、2019年)など多数。 【制作スタッフ】 著者:島野智之(法政大学教授) イラスト:植木ななせ(旅するミシン店店長) デザイン:西田美千子 企画・編集:畠山泰英(キウイラボ代表) 発行・発売:株式会社風濤社
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【カタツムリの糞てぬぐい】
¥1,000
世界初!? カタツムリの奇妙な糞をデザイン! カタツムリの肛門は殻口の近くに開いており、そこから棒状の糞が連続的に出てくる。排便時にはカタツムリの体はやや縮む。排糞の方法は少なくとも2 通りあり、①糞がそのまま (ややうねりながら) 出るときと、②出した糞をカタツムリが自分の足裏で受け止めて、足の裏を上手にうねらせることで綺麗にたたんで安置するときである。どちらを選ぶかはカタツムリの気分次第か。それとも糞の質や量によって変わるのか。 このてぬぐいでは、オオケマイマイ Aegista vulgivaga をモデルとして、①の排便中と、②の静置された糞の両方を採用した。なお、カタツムリには胆汁がないため、糞の色は食べたものそ のままとなる。 【サイズ】 タテ 約33cm×ヨコ 90cm 【重量】 50g 【楽しみ方】 通常のてぬぐいとしてご使用ください。 【スタッフ・プロフィール】 デザイン:脇 司(わき つかさ) 1983年生まれ。東邦大学 理学部 講師。 2014年東京大学農学生命科学研究科修了。博士(農学)。 日本学術振興会特別研究員、済州大学校(韓国)博士研究員、 目黒寄 生虫館研究員を経て、2019年から現職。 貝類に寄生する寄生虫を研究中。 趣味で集めた陸貝の殻コレクションは 600種以上にのぼる、 筋金入りの陸貝コレクターでもある。著書に『カタツムリ・ナメクジの愛し方 日本の陸貝図鑑』(ベレ出版)がある。 【スタッフ】 デザイン:脇 司(陸貝屋、寄生虫学者、東邦大学講師) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【ナメクジ交尾てぬぐい】
¥1,100
SOLD OUT
世界初!? ナメクジの交尾する様子をデザイン! ナメクジの仲間は雌雄同体で、1匹がオスとメスを兼ねている。基本的に1匹では子孫は残せず、他の個体と交尾する必要がある。生殖器は頭の右側にあるため、交尾の際にはその部分をお互いに寄せ合う。てぬぐいの文様はその交尾の様子をデザインしたもの。卵は土中や朽ち木の裏などに産みつけられる。 ◎文様その1 ヤマナメクジ 文様のナメクジは、でっぷりした日本最大級のナメクジ「ヤマナメクジ」で、体長20cmに達することもある。山林や雑木林でキノコを食べる姿がよく目撃される。 ◎文様その2 オオコウラナメクジ科の一種 背中に肉質の甲羅をもつ。その中には楕円形の小さな殻が入っているが、これはナメクジ類がかつて背負っていた貝殻の名残だ。てぬぐいに1個体だけ描かれている。 World's first! ?? Design the mating of slugs! The slugs are hermaphroditic, and one is both male and female. Basically, one slug does not leave any offspring and needs to mate with other individuals. Since the genitals are on the right side of the head, they are brought together when mating. The tenugui (Japanese hand towel)pattern is a design of the mating. Eggs are laid in the soil or behind rotten trees. ◎ Pattern 1 Meghimatium fruhstorferi The pattern slug is the largest slug in Japan, "Yamanamekuji(Meghimatium fruhstorferi), which can reach up to 20 cm in length. It is often seen eating mushrooms in forests and thickets. ◎ Pattern 2 A type of Arionidae It has a fleshy shell on its back. It contains a small oval shell, which is a remnant of the shell that slugs once carried on their backs. Only one individual is drawn on the tenugui. 【サイズ】 タテ 約33cm×ヨコ 90cm 【size】 Vertical approx. 33 cm x horizontal 90 cm 【重量】 50g 【Weight】 50g 【楽しみ方】 通常のてぬぐいとしてご使用ください。 [How to enjoy] Please use it as a normal towel. 【スタッフ・プロフィール】 デザイン:脇 司(わき つかさ) 1983年生まれ。東邦大学 理学部 講師。 2014年東京大学農学生命科学研究科修了。博士(農学)。 日本学術振興会特別研究員、済州大学校(韓国)博士研究員、 目黒寄 生虫館研究員を経て、2019年から現職。 貝類に寄生する寄生虫を研究中。 趣味で集めた陸貝の殻コレクションは 600種以上にのぼる、 筋金入りの陸貝コレクターでもある。著書に『カタツムリ・ナメクジの愛し方 日本の陸貝図鑑』(ベレ出版)がある。 [Staff profile] Tsukasa Waki Born in 1983. Lecturer, Faculty of Science, Toho University. Completed the Graduate School of Agriculture and Life Sciences, University of Tokyo in 2014. Ph.D. (Agriculture). After working as a research fellow at the Japan Society for the Promotion of Science, a postdoctoral researcher at Jeju National University (Korea), and a researcher at the Meguro Parasitological Museum, he has been in his current position since 2019. Researching parasites that parasitize shellfish. He is also a hardcore land snail collector with more than 600 species of snail shell collection as a hobby. He is the author of "How to Love Snails and Slugs" (Bele Publishing). 【スタッフ】 デザイン:脇 司(陸貝屋、寄生虫学者、東邦大学講師) 発行・発売:株式会社キウイラボ 【staff】 Design: Tsukasa Waki (Parasitologist, lecturer at Toho University) Issuance / Release: Kiwi Lab Co., Ltd.
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『カタツムリ・ナメクジの愛し方 日本の陸貝図鑑』
¥2,200
カタツムリやナメクジなどの陸貝への愛が溢れる本がここに誕生! 著者は、貝類の寄生生物の研究者で、趣味で集めた陸貝コレクションは600種を超える、筋金入りの陸貝コレクターでもあります。 そんな著者が、陸貝の生態から飼育方法までをわかりやすく解説します。日本に生息する115種を掲載した図鑑ページは一見の価値あり。べつやくれいさん描き下ろしの、飼育体験マンガもありますよ! 初心者から、貝マニアまで必見の一冊。 【サイズ】 タテ 約21cm×ヨコ約15cm 【重量】 250g 【楽しみ方】 カタツムリとナメクジの手軽な図鑑として、また陸貝と呼ばれる彼らの意外な一面を知る本としてお楽しみください。 【著者プロフィール】 脇 司(わき つかさ) 1983年生まれ。東邦大学 理学部 講師。 2014年東京大学農学生命科学研究科修了。博士(農学)。 日本学術振興会特別研究員、済州大学校(韓国)博士研究員、 目黒寄 生虫館研究員を経て、2019年から現職。 貝類に寄生する寄生虫を研究中。 趣味で集めた陸貝の殻コレクションは 600種以上にのぼる、 筋金入りの陸貝コレクターでもある。 【制作スタッフ】 著者:脇 司(東邦大学講師) マンガ:べつやくれい デザイン:平塚兼右(PiDEZA Inc.) 企画・編集:畠山泰英(キウイラボ代表) 発行・発売:有限会社ベレ出版
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【ダニ進化ポスター/折り畳み】お部屋をアカデミックに彩るポスター/A2判片面モノクロ・封筒入り
¥1,650
ダニを含む節足動物の進化が一目でわかる! アールヌーボー風系統樹ポスター 「ダニとその仲間たちの進化の足跡」 「ダニとその仲間たちの進化の足跡」 というタイトルがついた本ポスターは、大きく3つの部分に分かれています。いちばん下の部分は地中であり、節足動物の約5億5千万年におよぶ進化の歴史を表しています。カンブリア紀から現代まで、5回の大量絶滅があり、多くの生き物たちが地球上から姿を消してきましたが、ダニたちは生き残りました。中央の部分は地面と 「現在」を表しています。地面に並ぶ円は、各高次分類群の種数を面積で表したものです。ダニ目Acariは胸板類Acariformesが約41,500種、胸穴類Parasitiformesが12,500種。合計で約5.4万種に名前がつけられ記録されています。約4.4万種が記録されているクモを上回っていることに気がつくでしょう (Zhang 2013)。100万種以上が記録されている昆虫類とそれを含む汎甲殻類は右下に円の一部を示しました。ポスターのいちばん上の部分は空です。3亜目を含む胸板類と4亜目を含む胸穴類のダニたちの多様性が空に広がります。各亜目の枠は、おおよその系統と生息環境を示しています。ダニ類は単系統だと思われてきましたが、近年、ふたたび単系統性に疑問が示されています(Dunlop 2010など)。 【タイプ】 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプです。折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)は、1,700円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 42cm(A2) 折り畳みサイズ:タテ 約33cm×ヨコ 約24cm 【重量】 50g 【スタッフ・プロフィール】 監修:島野智之(しまの さとし) 1968年生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了。博士(学術)。農林水産省東北農業研究所研究員、OECDリサーチフェロー(ニューヨーク州立大学)を経て、2005年から宮城教育大学准教授、 フランス国立科学研究所フェロー(2009年)。2014年4月、法政大学教授に着任。著書に『ダニのはなし』(共編、朝倉書店、2016年)、『ダニ・マニア《増補改訂版》』(八坂書房、2015年)、『ダニが刺したら穴2つは本当か?』(風濤社、2021年)、『幻のシロン・チーズを探せ −熟成でダニが活躍するチーズ工房』(八坂書房、2022年)などがある。 イラストレーション:黒沼真由美(くろぬま まゆみ) 美術家。千葉県生まれ。1992年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。1994年、東京藝術大学大学院美術研究科油画技法材料研究室修士課程修了。目黒寄生虫館でサナダムシを見てレース編みの制作を開始、独学で編み出した技法を駆使して解剖学的に正確な生き物のレース編み作品を発表し続けている。2014年ベルリン,2015年にはパリでも展示(作品は完売)。著書に『マンガで読む発酵の世界』(緑書房、2020年)がある。 【スタッフ】 監修:島野智之(ダニ学者、法政大学教授) イラストレーション:黒沼真由美(美術家) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【ダニ進化ポスター/折りジワなし】お部屋をアカデミックに彩るポスター/A2判片面モノクロ・丸筒ケース入り
¥1,870
ダニを含む節足動物の進化が一目でわかる! アールヌーボー風系統樹ポスター 「ダニとその仲間たちの進化の足跡」 「ダニとその仲間たちの進化の足跡」 というタイトルがついた本ポスターは、大きく3つの部分に分かれています。いちばん下の部分は地中であり、節足動物の約5億5千万年におよぶ進化の歴史を表しています。カンブリア紀から現代まで、5回の大量絶滅があり、多くの生き物たちが地球上から姿を消してきましたが、ダニたちは生き残りました。中央の部分は地面と 「現在」を表しています。地面に並ぶ円は、各高次分類群の種数を面積で表したものです。ダニ目Acariは胸板類Acariformesが約41,500種、胸穴類Parasitiformesが12,500種。合計で約5.4万種に名前がつけられ記録されています。約4.4万種が記録されているクモを上回っていることに気がつくでしょう (Zhang 2013)。100万種以上が記録されている昆虫類とそれを含む汎甲殻類は右下に円の一部を示しました。ポスターのいちばん上の部分は空です。3亜目を含む胸板類と4亜目を含む胸穴類のダニたちの多様性が空に広がります。各亜目の枠は、おおよその系統と生息環境を示しています。ダニ類は単系統だと思われてきましたが、近年、ふたたび単系統性に疑問が示されています(Dunlop 2010など)。 【タイプ】 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)です。 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプは、1,500円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 42m(A2) 【重さ】 120g(丸筒ケース含む) 【重量】 120g 【スタッフ・プロフィール】 監修:島野智之(しまの さとし) 1968年生まれ。横浜国立大学大学院工学研究科修了。博士(学術)。農林水産省東北農業研究所研究員、OECDリサーチフェロー(ニューヨーク州立大学)を経て、2005年から宮城教育大学准教授、 フランス国立科学研究所フェロー(2009年)。2014年4月、法政大学教授に着任。著書に『ダニのはなし』(共編、朝倉書店、2016年)、『ダニ・マニア《増補改訂版》』(八坂書房、2015年)、『ダニが刺したら穴2つは本当か?』(風濤社、2021年)、『幻のシロン・チーズを探せ −熟成でダニが活躍するチーズ工房』(八坂書房、2022年)などがある。 イラストレーション:黒沼真由美(くろぬま まゆみ) 美術家。千葉県生まれ。1992年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。1994年、東京藝術大学大学院美術研究科油画技法材料研究室修士課程修了。目黒寄生虫館でサナダムシを見てレース編みの制作を開始、独学で編み出した技法を駆使して解剖学的に正確な生き物のレース編み作品を発表し続けている。2014年ベルリン,2015年にはパリでも展示(作品は完売)。著書に『マンガで読む発酵の世界』(緑書房、2020年)がある。 【スタッフ】 監修:島野智之(ダニ学者、法政大学教授) イラストレーション:黒沼真由美(美術家) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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化石巨亀柄! かっこいい系統樹マンダラTシャツ【メガロケリス/カメ編】
¥2,970
系統樹マンダラ・シリーズ【カメ編】に登場する巨亀「メガロケリス」をプリントした限定Tシャツ。 上質なコットン100%で着心地も抜群! 亀の寿命のように長く愛してくださいね。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 発売:株式会社キウイラボ
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【サメとエイの進化ポスター/ラミネート】ランチョンマットにもなる!「系統樹マンダラ」【軟骨魚類編】両面ラミネート(縮小A3判)
¥1,540
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 サメとエイの進化が一目でわかる!両面ポスター<縮小版> Chondrichthyes Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【軟骨魚類編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター(縮小A3判ラミネート加工)。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 53種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去5億年の分岐年代を正確に表示。4.5 億年前から現在までに、ギンザメ類・エイ類・サメ類がどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、軟骨魚類の監修はサメ研究者として知られる田中彰博士と、分子進化学的手法でサメの進化に挑んでいる工樂樹洋博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、サメ・エイ・ギンザメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 縮小A3判ラミネート加工。 【サイズ】 タテ 30.3cm×ヨコ 42.6cm(A3+ラミネート分) 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【軟骨魚類編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (分子系統):工樂樹洋(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) 監修(形態):田中彰(東海大学客員教授) 監修(化石種):高桑祐司(群馬県立自然史博物館学芸員) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【サメとエイの進化ポスター/折りジワなし】お部屋をアカデミックに彩る「系統樹マンダラ」【軟骨魚類編】両面特大ポスター/A1判・ 丸筒ケース入り
¥2,750
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 サメとエイの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Chondrichthyes Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【軟骨魚類編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 53種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去5億年の分岐年代を正確に表示。4.5 億年前から現在までに、ギンザメ類・エイ類・サメ類がどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、軟骨魚類の監修はサメ研究者として知られる田中彰博士と、分子進化学的手法でサメの進化に挑んでいる工樂樹洋博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、サメ・エイ・ギンザメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)です。 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプは、2,300円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 【重さ】 120g(丸筒ケース含む) 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【軟骨魚類編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (分子系統):工樂樹洋(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) 監修(形態):田中彰(東海大学客員教授) 監修(化石種):高桑祐司(群馬県立自然史博物館学芸員) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【サメとエイの進化ポスター/折り畳み】疲れた時に眺めたい「系統樹マンダラ」【軟骨魚類編】両面特大ポスター / A1判・ コンパクトになる折り畳みタイプ
¥2,500
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 サメとエイの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Chondrichthyes Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【軟骨魚類編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 53種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去5億年の分岐年代を正確に表示。4.5 億年前から現在までに、ギンザメ類・エイ類・サメ類がどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、軟骨魚類の監修はサメ研究者として知られる田中彰博士と、分子進化学的手法でサメの進化に挑んでいる工樂樹洋博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、サメ・エイ・ギンザメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプです。折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)は、2,500円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 サイズ:タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 折り畳みサイズ:タテ 約30cm×ヨコ 約11cm 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【軟骨魚類編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (分子系統):工樂樹洋(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) 監修(形態):田中彰(東海大学客員教授) 監修(化石種):高桑祐司(群馬県立自然史博物館学芸員) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【カメの進化ポスター/ラミネート】ランチョンマットにもなる!「系統樹マンダラ」【カメ編】両面ラミネート(縮小A3判)
¥1,540
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 カメの進化が一目でわかる!両面ポスター<縮小版> Testudines Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【カメ編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター(縮小A3判ラミネート加工)。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉、甲羅の模様まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が5000 万年前単位で、過去2.4 億年の分岐年代を正確に表示。地球上に約300種が生息しているカメがどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、カメの監修は日本を代表する化石カメ研究者として知られる平山廉博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、カメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 縮小A3判ラミネート加工。 【サイズ】 タテ 30.3cm×ヨコ 42.6cm(A3+ラミネート分) 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【カメ編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (カメ):平山 廉(早稲田大学教授) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【カメの進化ポスター/折りジワなし】お部屋をアカデミックに彩る「系統樹マンダラ」【カメ編】両面特大ポスター/A1判・丸筒ケース入り
¥2,750
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 カメの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Testudines Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【カメ編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉、甲羅の模様まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が5000 万年前単位で、過去2.4 億年の分岐年代を正確に表示。地球上に約300種が生息しているカメがどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、カメの監修は日本を代表する化石カメ研究者として知られる平山廉博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、カメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)です。 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプは、2,300円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 【重さ】 120g(丸筒ケース含む) 【スタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【シリーズ・スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (カメ):平山 廉(早稲田大学教授) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【カメの進化ポスター/折り畳み】疲れた時に眺めたい「系統樹マンダラ」【カメ編】両面特大ポスター /A1判・コンパクトな 折り畳みタイプ
¥2,500
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 カメの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Testudines Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【カメ編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉、甲羅の模様まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が5000 万年前単位で、過去2.4 億年の分岐年代を正確に表示。地球上に約300種が生息しているカメがどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、カメの監修は日本を代表する化石カメ研究者として知られる平山廉博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、カメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプです。 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)は、2,500円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 サイズ:タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 折り畳みサイズ:タテ 約30cm×ヨコ 約11cm 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【カメ編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (カメ):平山 廉(早稲田大学教授) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ