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『〈標本〉の発見: 科博コレクションから』
¥2,200
本書は、2023年11月24日に発売された同タイトルの書籍(ISBN:978-4-336-07563-5、発行元:国書刊行会)のPDF版です。 企画編集:畠山泰英(大人の科学バー/キウイラボ) 【内容紹介】 日本随一のコレクション数を誇る国立科学博物館―― 美しい標本、それぞれのストーリー 科博の研究者14名がこだわり選んだ、 レッドリスト絶滅種、絶滅危惧種を中心に150種超。 四季折々の自然豊かな環境に、生物多様性を誇る日本列島。 トキ、ニホンオオカミ、ニホンカワウソ、クニマス、ホソバノキミズ、冬虫夏草、タガメ…… 美しいカラー図版に、それぞれの種にまつわるエピソードを添えて、 絶滅の物語、復活の物語、あるいは科学の最前線を知る。 種の保全につながる標本を「再発見」し、未来につなげる、 日本列島の生物多様性をさぐるヴィジュアルブック。 国立科学博物館の企画展「発見! 日本の生物多様性」(2021年)を再編集して成書化。 ※恐竜を含む古生物、岩石・鉱物、理工学機器類の標本は扱っていません。 【はじめに】 国立科学博物館(以下「科博」)は、ヒトを除く現生生物だけで約450万点の標本(化石、岩石・鉱物、人類、理工学の標本・資料を加えると約500万点)と生きている植物(以下「リビングコレクション」)を保有しています。すべての標本には、採集から研究への活用に至るまで豊富なストーリーがともなっているはずですが、点数が膨大なために掘り下げて紹介できる機会はなかなかめぐってきません。本書では「日本の生物多様性保全」を切り口に、それを考えていくうえで重要な役割を担う標本を科博のコレクションから厳選しました。一方で、科博のコレクションは日本の生物多様性の時空間的分布を網羅するにはまだ十分ではなく、多くの不足があります。そのため、必要不可欠な標本は、他機関所蔵のものを紹介しています。過去に採集されたコレクションの中には、その場所から現在は姿を消してしまい、新たに収集するのは困難なものが少なくありません。国内各地の自然史系博物館と互いに補い合いながらコレクションを構築していくことも大変重要と考えられます。 本書は6章構成となっています、1章(ⅰ)ではヒトが野生生物に影響を与えた端的な例として、日本において絶滅判定を受けた生物を紹介します。多くの絶滅種が極めて限られた点数の標本しか残されておらず、紹介する標本はどれも大変貴重なものです。2章(ⅱ)では、いったん絶滅宣言が出されたものの野生個体が再発見された種を紹介します。3章(ⅲ)では、絶滅寸前種(絶滅危惧種の中でも、特に絶滅のおそれの高いもの)をとりまく状況を生物群ごとに見ていきます。4章(ⅳ)では、ヒトの営みに翻弄されて生息状況が大きく変わってしまった生物をとりあげますが、減ったものだけでなく増えたものがいる点も重要なポイントです。5章(ⅴ)では、少し視点を変えて標本とリビングコレクションが互いに補い合って生物多様性保全に貢献している事例を見ていきます。最後の6章(ⅵ)では標本を活用した新展開を、いくつかの成功事例で紹介します。 本書が、「博物館の展示室にずっと陳列されているもの」あるいは「収蔵庫で埃をかぶっているもの」といった標本に対する印象を払拭するきっかけになることを願っています。 〈監修・執筆者〉 ◎海老原 淳 国立科学博物館植物研究部陸上植物研究グループ研究主幹。専門はシダ植物の分類学。 ◎遊川知久 国立科学博物館植物研究部多様性解析・保全グループ長。専門はラン科植物の多様性生物学、植物遺伝資源の保全。 ◎中江雅典 国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹。専門は魚類の系統分類および形態学。 ◎細矢 剛 国立科学博物館植物研究部植物研究部長。専門は菌類学。 ◎吉川夏彦 国立科学博物館動物研究脊椎動物研究グループ研究員。専門は両生類の系統分類学、生物地理学。 ◎神保宇嗣 国立科学博物館標本資料センター副コレクションディレクター。専門はチョウやガの仲間の分類学。 【国立科学博物館動物研究部】 井手竜也(陸生無脊椎動物研究グループ研究員) 川田伸一郎(脊椎動物研究グループ研究主幹) 田島木綿子(脊椎動物研究グループ研究主幹) 西海 功(脊椎動物研究グループ研究主幹) 長谷川和範(海生無脊椎動物研究グループ研究主幹) 【国立科学博物館植物研究部】 奥山雄大(多様性解析・保全グループ研究主幹) 田中法生(多様性解析・保全グループ研究主幹) 保坂健太郎(菌類・藻類研究グループ研究主幹) 【目次】 はじめに 科博の現生生物コレクション/環境省による絶滅のおそれのある種のカテゴリー/標本写真の見方 i. 幻となった生き物 1-001 ニホンオオカミ 1-002 ニホンカワウソ 1-004 トキ 1-005 トキウモウダニ 1-007 タカノホシクサ、 1-008 コウヨウザンカズラ 1-009 アミラッパタケ 1-010 小笠原諸島の絶滅陸貝 column 「日本固有種」とはなにか? ⅱ. 再発見と復活 2-001 ホソバノキミズ 2-002 ムニンキヌラン 2-003 シマクモキリソウ 2-004 クニマス 2-005 カドタメクラチビゴミムシ 2-006 ハハシマアコウショウロほか column 国内の調査不足地域はどこか? ⅲ. 絶滅寸前種 3-001 日本から絶滅寸前の哺乳類 3-002 日本から絶滅寸前の鳥類 3-003 日本から絶滅寸前の魚類 3-004 日本から絶滅寸前の爬虫類・両生類 3-005 日本から絶滅寸前のチョウ 3-006 日本から絶滅寸前の冬虫夏草 3-007 日本から絶滅寸前のラン column 日本の絶滅寸前種の標本収蔵状況を知る ⅳ. ヒトと生き物 4-001 チシマラッコ 4-002 コウノトリ 4-003 アオギス 4-004 サクラソウ 4-005 ツマグロキチョウ 4-006 タシロラン 4-007 ガムシ、ミズスマシほか column 急速に減少した都市の生物多様性 ⅴ. リビングコレクション 5-001 コシガヤホシクサ 5-002 カンアオイ類 5-003 絶滅寸前のシダ植物 column 標本にもとづい正確な分布図作成 vi. 標本の挑戦 6-001 ライチョウ 6-002 オオサンショウウオ 6-003 ツクバハコネサンショウウオ 6-004 種子がみのらなくなったラン科植物 column 標本からDNAを得る方法 おわりに 科博標本をもっと知りたい! 7つのQ&A 【著者紹介】 国立科学博物館 (コクリツカガクハクブツカン) 1877年に開館した日本でもっとも歴史のある博物館のひとつであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館。日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援を推進している。500万点を超える標本・資料のナショナルコレクションを保有し、上野本館(日本館、地球館)、筑波研究施設(総合研究棟、自然史標本棟)、筑波実験植物園、港区白金台の附属自然教育園で活動を展開している。
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【サメとエイの進化ポスター/ラミネート】ランチョンマットにもなる!「系統樹マンダラ」【軟骨魚類編】両面ラミネート(縮小A3判)
¥1,540
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 サメとエイの進化が一目でわかる!両面ポスター<縮小版> Chondrichthyes Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【軟骨魚類編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター(縮小A3判ラミネート加工)。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 53種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去5億年の分岐年代を正確に表示。4.5 億年前から現在までに、ギンザメ類・エイ類・サメ類がどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、軟骨魚類の監修はサメ研究者として知られる田中彰博士と、分子進化学的手法でサメの進化に挑んでいる工樂樹洋博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、サメ・エイ・ギンザメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 縮小A3判ラミネート加工。 【サイズ】 タテ 30.3cm×ヨコ 42.6cm(A3+ラミネート分) 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【軟骨魚類編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (分子系統):工樂樹洋(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) 監修(形態):田中彰(東海大学客員教授) 監修(化石種):高桑祐司(群馬県立自然史博物館学芸員) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【サメとエイの進化ポスター/折りジワなし】お部屋をアカデミックに彩る「系統樹マンダラ」【軟骨魚類編】両面特大ポスター/A1判・ 丸筒ケース入り
¥2,750
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 サメとエイの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Chondrichthyes Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【軟骨魚類編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 53種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去5億年の分岐年代を正確に表示。4.5 億年前から現在までに、ギンザメ類・エイ類・サメ類がどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、軟骨魚類の監修はサメ研究者として知られる田中彰博士と、分子進化学的手法でサメの進化に挑んでいる工樂樹洋博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、サメ・エイ・ギンザメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)です。 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプは、2,300円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 【重さ】 120g(丸筒ケース含む) 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【軟骨魚類編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (分子系統):工樂樹洋(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) 監修(形態):田中彰(東海大学客員教授) 監修(化石種):高桑祐司(群馬県立自然史博物館学芸員) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【サメとエイの進化ポスター/折り畳み】疲れた時に眺めたい「系統樹マンダラ」【軟骨魚類編】両面特大ポスター / A1判・ コンパクトになる折り畳みタイプ
¥2,500
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 サメとエイの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Chondrichthyes Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【軟骨魚類編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 53種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去5億年の分岐年代を正確に表示。4.5 億年前から現在までに、ギンザメ類・エイ類・サメ類がどのように進化したかを示している。 総監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、軟骨魚類の監修はサメ研究者として知られる田中彰博士と、分子進化学的手法でサメの進化に挑んでいる工樂樹洋博士。デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、サメ・エイ・ギンザメにまつわる最新トピックスをわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプです。折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)は、2,500円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 サイズ:タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 折り畳みサイズ:タテ 約30cm×ヨコ 約11cm 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【軟骨魚類編スタッフ】 総監修:長谷川政美(進化生物学者) 監修 (分子系統):工樂樹洋(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) 監修(形態):田中彰(東海大学客員教授) 監修(化石種):高桑祐司(群馬県立自然史博物館学芸員) イラストレーション:小田 隆(京都精華大学教授) アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【魚からヒトへの進化ポスター/ラミネート】ランチョンマットにもなる!「系統樹マンダラ」【四足動物編】両面ラミネート(縮小A3判)
¥1,540
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 魚からヒトへの進化が一目でわかる!両面ポスター<縮小版> Tetrapods Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【四足動物編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター(縮小A3判ラミネート加工)。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去6億年の分岐年代を正確に表示。 約3億7500万年前に生息していたティクターリクをはさんで、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類への進化のつながりがわかります。一見、似ても似つかない魚、カエル、ヘビ、カメ、ワニ、鳥、そしてヒトが「四足」仲間として繋がっていることが実感できます。 監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、魚からヒトへの進化の様子をわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 縮小A3判ラミネート加工。 【サイズ】 タテ 30.3cm×ヨコ 42.6cm(A3+ラミネート分) 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【四足動物編スタッフ】 監修:長谷川政美(進化生物学者) イラストレーション:小田 隆 アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【魚からヒトへの進化ポスター/折りジワなし】お部屋をアカデミックに彩る「系統樹マンダラ」【四足動物編】両面特大ポスター/A1判・ 折りジワなし・丸筒ケース入り
¥2,750
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 魚からヒトへの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Tetrapods Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【四足動物編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去6億年の分岐年代を正確に表示。 約3億7500万年前に生息していたティクターリクをはさんで、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類への進化のつながりがわかります。一見、似ても似つかない魚、カエル、ヘビ、カメ、ワニ、鳥、そしてヒトが「四足」仲間として繋がっていることが実感できます。 監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、魚からヒトへの進化の様子をわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)です。 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプは、2,300円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 【重さ】 120g(丸筒ケース含む) 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【四足動物編スタッフ】 監修:長谷川政美(進化生物学者) イラストレーション:小田 隆 アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ
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【魚からヒトへの進化ポスター/折り畳み】疲れた時に眺めたい「系統樹マンダラ」【四足動物編】両面特大ポスター / A1判・ 折り畳みタイプ
¥2,500
☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞 ☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞 魚からヒトへの進化が一目でわかる!両面特大ポスター。 Tetrapods Family Tree Mandala 系統樹マンダラ・シリーズ【四足動物編】 「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。 ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の 繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、 新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター。 中高理科の生物進化教材としても好評です。 【表面】 51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。 中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去6億年の分岐年代を正確に表示。 約3億7500万年前に生息していたティクターリクをはさんで、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類への進化のつながりがわかります。一見、似ても似つかない魚、カエル、ヘビ、カメ、ワニ、鳥、そしてヒトが「四足」仲間として繋がっていることが実感できます。 監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。 【裏面】 ポスター裏面では、魚からヒトへの進化の様子をわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。 【タイプ】 折り畳めてコンパクトなサイズで保存できるタイプです。 折り目のないポスタータイプ(丸筒ケース入り)は、2,500円(消費税別・送料別)で販売しています。 【サイズ】 サイズ:タテ 59.4cm×ヨコ 84.1cm(A1) 折り畳みサイズ:タテ 約30cm×ヨコ 約11cm 【重量】 50g 【重量】 50g 【シリーズスタッフ・プロフィール】 監修:長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。 イラストレーション:小田 隆(おだ たかし) 1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授 アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ) 1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。 【四足動物編スタッフ】 監修:長谷川政美(進化生物学者) イラストレーション:小田 隆 アートディレクション:木村裕治 デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所) ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授) プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所) 編集:畠山泰英(キウイラボ) 発行・発売:株式会社キウイラボ