1/5

【魚からヒトへの進化ポスター/ラミネート】ランチョンマットにもなる!「系統樹マンダラ」【四足動物編】両面ラミネート(縮小A3判)

¥1,540 税込

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

☆2020年度日本進化学会・教育啓発賞受賞
☆2021年度日本動物学会・動物学教育賞受賞

魚からヒトへの進化が一目でわかる!両面ポスター<縮小版>

Tetrapods Family Tree Mandala
系統樹マンダラ・シリーズ【四足動物編】

「系統樹マンダラ」は、進化の系統樹の法則に従い動物を配置したもの。
ひとつの共通祖先から、現在の地球上に生きる多様な生き物への進化の
繋がりを一枚の絵で表現している。見ているだけで楽しい、
新しいサイエンティフィック・ビジュアルポスター(縮小A3判ラミネート加工)。
中高理科の生物進化教材としても好評です。

【表面】
51種の生き物の絵は、本ポスターのために描き下ろされたもの。骨格、筋肉まで意識した細密画は魅力的で見飽きることがない。
中央のブラックホール型の系統樹は、周囲を現在に設定。一層が1億年前単位で、過去6億年の分岐年代を正確に表示。
約3億7500万年前に生息していたティクターリクをはさんで、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類への進化のつながりがわかります。一見、似ても似つかない魚、カエル、ヘビ、カメ、ワニ、鳥、そしてヒトが「四足」仲間として繋がっていることが実感できます。
監修は世界的な進化生物学者の長谷川政美博士、デザインは、朝日新聞GLOBEや「翼の王国」等のデザインで知られるエディトリアルデザインのトップランナー、木村裕治氏が担当しています。

【裏面】
ポスター裏面では、魚からヒトへの進化の様子をわかりやすく解説。系統樹マンダラの見方も掲載しています。

【タイプ】
縮小A3判ラミネート加工。

【サイズ】
タテ 30.3cm×ヨコ 42.6cm(A3+ラミネート分)

【重量】
50g

【シリーズスタッフ・プロフィール】
監修:長谷川政美(はせがわ まさみ)
1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞を受賞。

イラストレーション:小田 隆(おだ たかし)
1969年、三重県に生まれる。1995年、東京藝術大学美術研究科修士課程修了。油画と壁画を専攻する。1996年、この年に恐竜の化石の組み立てに参加したことから、復元画の制作を始める。1995年~現在、個展、グループ展を多数開催。1998年~現在、博物館のグラフィック展示、図鑑の復元画、絵本など多数制作。幅広い古生物学者たちとの交流の中で、科学的に資料に支えられるとともに、オリジナリティに富んだ作品群を生みだしつづけている。著書に『うつくしい美術解剖図』(玄光社)がある。京都精華大学マンガ学部マンガ学科キャラクターデザインコース教授

アートディレクション:木村裕治(きむら ゆうじ)
1982年木村デザイン事務所設立。『Esquire日本版』を創刊より10年間、全日空機内誌『翼の王国』を18年間、プルーストの『失われた時を求めて』(鈴木道彦訳、集英社)など、多くの雑誌、書籍にアートディレクター、デザイナーとして携わる。2002年、講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。2009年、「朝日新聞GLOBE」のエディトリアルデザインでADC賞受賞。

【四足動物編スタッフ】
監修:長谷川政美(進化生物学者)
イラストレーション:小田 隆
アートディレクション:木村裕治
デザイン:後藤洋介(木村デザイン事務所)
ダイアグラム:坂野 徹(金沢美術工芸大学准教授)
プリンティングディレクター:熊倉桂三(山田写真製版所)
編集:畠山泰英(キウイラボ)
発行・発売:株式会社キウイラボ

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,540 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品