【カタツムリの糞てぬぐい】
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世界初!? カタツムリの奇妙な糞をデザイン!
カタツムリの肛門は殻口の近くに開いており、そこから棒状の糞が連続的に出てくる。排便時にはカタツムリの体はやや縮む。排糞の方法は少なくとも2 通りあり、①糞がそのまま (ややうねりながら) 出るときと、②出した糞をカタツムリが自分の足裏で受け止めて、足の裏を上手にうねらせることで綺麗にたたんで安置するときである。どちらを選ぶかはカタツムリの気分次第か。それとも糞の質や量によって変わるのか。
このてぬぐいでは、オオケマイマイ Aegista vulgivaga をモデルとして、①の排便中と、②の静置された糞の両方を採用した。なお、カタツムリには胆汁がないため、糞の色は食べたものそ
のままとなる。
【サイズ】
タテ 約33cm×ヨコ 90cm
【重量】
50g
【楽しみ方】
通常のてぬぐいとしてご使用ください。
【スタッフ・プロフィール】
デザイン:脇 司(わき つかさ)
1983年生まれ。東邦大学 理学部 講師。 2014年東京大学農学生命科学研究科修了。博士(農学)。 日本学術振興会特別研究員、済州大学校(韓国)博士研究員、 目黒寄 生虫館研究員を経て、2019年から現職。 貝類に寄生する寄生虫を研究中。 趣味で集めた陸貝の殻コレクションは 600種以上にのぼる、 筋金入りの陸貝コレクターでもある。著書に『カタツムリ・ナメクジの愛し方 日本の陸貝図鑑』(ベレ出版)がある。
【スタッフ】
デザイン:脇 司(陸貝屋、寄生虫学者、東邦大学講師)
発行・発売:株式会社キウイラボ
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